前かがみになると痛い場合の坐骨神経痛のセルフケア

今回は自分でできる坐骨神経痛への対処法をお伝えしていきます。

お尻からふくらはぎにかけて痛み・痺れがあり腰を反るのは平気だけど、前かがみになると痛みが強くなる場合には、今回お伝えするセルフケアで効果が期待できます。

坐骨神経は腰椎と仙骨から出て、おしり、ももの裏を通って膝の裏で二本に分岐するとても太い神経です。ふくらはぎの筋肉が何かしらの原因で固くなると坐骨神経も一緒に下へ引っ張られます。その牽引力は坐骨神経の出発地点にまで伝わり、神経が細くなってしまいます。そのため神経伝達の異常や知覚異常を起こすケースがあるんです。(ページ下の図)

説明が長くなりましたがここからが本題、セルフケアの方法です。

床に座った状態で、痛みが出ている方の膝を90°曲げ、そのまま両手の親指でふくらはぎの真ん中あたりをグッと押してください。押し込んだまま痛すぎない程度に30秒~60秒ほど小さな円を描くようにマッサージしてみて下さい。押して痛いポイントがあれば真ん中からすこし離れていても同様にマッサージしても良いです。

その後、立った状態で前かがみになってみて痛みが少しでも減っていれば効果ありです!これを一日に数回やりましょう。文章だけだとやり方が分かりづらかったかもしれませんが、試してみて下さい。

もちろん全ての坐骨神経痛に効果があるわけではありません。腰椎に問題があったり、ふくらはぎとは別の箇所で圧迫や牽引が起こっていることも非常に多いので、このセルフケアを試して効果がなくてもがっかりしないで下さいね。他に必ず原因はあります!

坐骨神経痛でお悩みの際は、ぜひご相談ください。

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